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NEC VersaPro VK26MBZCFにmSATA128GB を増設

NEC VersaPro「VK26MBZCF」にmSATA SSD128GBを増設した記録です。VK26MBZCFには専用の増設スロットがあるのでmSATA SSD128GB をサクッと組み込みました。VK26MBZCFだけでなくNEC VersaPro VK27MB-Gなどでも同様の手順でmSATA SSDを増設できます。

mSATA128GB の増設は簡単だった

2018年11月頃のお話です。

子供用のマシンとして使用している機体のパワーアップということで、 「VK26MBZCF」にmSATA SSD128GBを増設した記録です。

「システムSSD 128GB+データー用mSATA SSD128GB」

システムとデーターが別々の構成になって快適です。

一番上の子供がちょっとした動画などをつくるようになってSSDの容量が足りなくなった為にmSATAを増設したというのが今回の経緯です。

結果的にうまくいって快適になったと喜んでくれています。

mSATAは例によってヤフオクで調達しました。約3500円程度の費用です。

手順1

「東芝 TOSHIBA THNSNF128GMCS msata 128GB」

信頼性を重視して東芝製をチョイス。
mSATA SSDが思った以上に小さいのに少しびっくりです。

フルサイズの無線カードと同じくらいのサイズです。

アマゾンなどであまり聞きなれないメーカーの新品が3000円程度で売られていますが、 初期不良に当たるとメンドクサイので中古でもしっかりしたメーカーを選びました。


NEC VersaPro VK26MBZCFのスペック

Win7 Core i5 3320M メモリ6GB
システムSSD 128GB(インテル520)
データー用 mSATA 128GB(TOSHIBA)

手順2

大人が仕事に使用しても全く問題のないレベルのマシンです(笑)

第3世代のi5にメモリ6GB、OSはSSDに入れてますので超速仕様ですw。 電源ボタンを押してから10秒程でネットを見れる超せっかち様対応マシンです(笑)

今回のパワーアップ手順は次の通りです。

@パソコン裏側のmSATAスロットのフタを外す
AmSATA128GBの物理的な取り付け作業
BmSATAのフォーマット

それでは作業内容を見ていきましょう。


パソコン裏側のmSATAスロットのフタを外す

物理的な取り付け作業は超カンタンです。

手順3

まずはお約束です。バッテリーを外します。

手順4

本体裏側この部分にmSATAを格納できるようになってます。

手順5

裏フタはネジ2本外せばスロットにアクセス可能です。

手順6

こんな感じです。向かって右側がスロット部分になります。 これでmSATA SSDを取り付ける準備は終了です。次は取り付け作業になります。


mSATA128GBの物理的な取り付け作業

メモリや無線カードと同じ要領で斜めから差し込みます。しっかり奥までささっている事を確認しましょう。

手順7

手順8

ネジが付属されてなかったですが、前に購入した無線カードに付いていたネジがうまい具合に流用できましたw。ラッキーですw。

後は裏フタを戻しておしまいです。


mSATA SSDのフォーマット

では最後に、取り付けたmSATA SSD120GBちゃんをフォーマットしてあげましょうww

予想では、mSATAがプライマリーデバイスに設定されているはずなので、 「No Boot Device なんちゃら〜」と表示されると思っていたのですが、 あっさりと起動しました(汗)

今まで通りOSの入ったSSDを読み込んで起動するということは、 mSATA SSD120GBがプライマリーデバイスではないということですね。

どうやらOSの入ったSSDをすでにプライマリーデバイスに設定していたようです。

mSATAの方もちゃんと認識されてます。

手順8

「なんだこれ!?」

一瞬うろたえましたが、前の人が使っていたデーターが残っているだけです。

手順9

さっさと削除して「未割り当て」にしてからフォーマットし直したいと思います。

左下のウインドウズマークをクリックして「コンピューター」上で右クリックします。 そこで管理を選択して「ディスクの管理」を確認します。

※作業手順は「こちら
内蔵ディスクの容量を変更する手順(win7)(当サイト別ページ)」

ディスクの管理からパーテーションを削除していきます。

多分システム領域は削除出来ないだろうと思いながら作業をすると・・・。

やっぱり駄目でした(笑)

となるとコマンドプロンプトで「delete」するしかなさそうです。

では早速余計なデーターを削除しちゃいっましょうww


コマンドプロンプトを使用したシステム領域の削除手順

手順10

ウインドウズ7のスタートボタンを左クリックします。

「左下のプログラムとファイルの検索」に「コマンド」と入力します。

コマンドプロンプトが検索結果に現れますのでそれをクリックします。

今回はコマンドプロンプトからディスク内のパーテーションの削除を実施します。

手順11

文字が見づらいので拡大したのが下の画像です。

手順12

画像の場合は「C:\Users\user>」より右側がコマンドの入力場所になります。

手順13

上の画像が実際の作業途中のキャプチャーです。

手順14

見にくいですが、「diskpart」と入力してます。そして「Enter」を押します。

手順15

注意喚起ダイアログがでますがOKして作業を続けます。

手順16

「diskpart」の画面が新しく開きます。

手順17

次にディスクの一覧を出す為に「list disk」と入力します。そして「Enter」を押します。

手順18

使用可能な「disk」の一覧が出ました。

手順19

今回は「ディスク1」を削除します。なので「select disk 1」と入力します。 「disk」と「1」の間には半角のスペースが入りますので注意しましょう。

手順20

「ディスク1が選択されました。」というのを確認して、次に「ディスク1」にあるパーテーションを削除していきます。

手順21

「list partition」を入力してパーテーションの一覧を出します。

手順22

一覧が出たら一個ずつ削除していきます。

手順23

「select partition 1」と入力して「パーテーション1」を選択します。

手順24

これで「パーテーション1」が選択されました。

手順25

最後に「delete partition」と入力すればパーテーション内の削除は完了ですw

手順26

「仮想ディスク サービス エラー: force protected パラメーターを設定しないと、保護されたパーティションは削除できません」

こういうメッセージが出た場合には強制力のあるコマンドをつけ加えればOKです。

「delete partition override」

これで削除できますw

後は同じ手順で作業を繰り返せば大丈夫です。

手順27

「ディスク1」は完全に未割り当てになりましたねwww

手順28

上の画像が拡大したものです。

最後にフォーマットして終了です。

お疲れ様ですw


「NEC VersaPro VK26MBZCFにmSATA128GB を増設」のまとめ

今回かかった費用は約3500円程度です。

「東芝 TOSHIBA THNSNF128GMCS msata 128GB」

これを増設して次の仕様に変更になってます。

NEC VersaPro VK26MBZCF
Win7 Core i5 3320M メモリ6GB

システムSSD 128GB(インテル520)
データー用 mSATA 128GB(TOSHIBA)

データーが残っていたmSATAを取りつけたのでディスク内の削除を実施しています。その際にシステム領域はウインドウズ上で削除できないのでコマンドプロンプトを使用しています。

コマンドプロンプトでの操作の際に次のようなエラーがでても慌てないようにしましょう。

「仮想ディスク サービス エラー:
force protected パラメーターを設定しないと、保護されたパーティションは削除できません」

こういうメッセージが出た場合には強制力のあるコマンドをつけ加えればOKです。

「delete partition override」

これで削除できますw

後日このmSATAのベンチマークを取ってみたいと思います。

今回はmSATAスロットがあったのでそこを増設という選択肢を取りましたが、空いている光学ドライブ部分に変換アダプターを取り付けてSSD(HDD)の増設という方法も考えました。

あるいは、OSの入ったSSDそのものを256GB仕様に取り換える選択肢も検討しました。

結局、一番楽で費用もかからないmSATA SSDの増設をチョイスしています。(本当はちょっとこれを試してみたかったという好奇心もありましたww)

無事に作業が終了して良かったです。

将来的にこのマシンの役割が終了しても「mSATA SSD」は変換アダプターを使用すれば2.5インチのSSDとしても使用可能です。

我が家のチビちゃんもご満悦で遊んでますので作業して良かったですw

まだしばらくはこいつでやっていけるでしょう。


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