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ボリュームが縮小できない場合の対処方法

ウインドウズ7においてボリュームが希望通りのサイズに縮小出来ない場合の対処方法などを紹介しています。ボリュームが希望通り縮小できないとシステムイメージの保存から新しいSSDへの復元などの手順で問題が出てきますのできっちりと対処したいですね(説明対象はOSウインドウズ7です。)

試行錯誤で実践してみた結果・・・

フリーのソフトを使用するのが一番確実で手早くできるという結論になっています。

「EaseUS Partition Master Free」(v12.5)

上記のフリーソフトをダウンロードして使用させていただきました。

インストール時に「EaseUS Todo Backup Free」の導入も勧められますがチェックボックスを外せば拒否できます。

これはすばらしいソフトです。

3時間以上格闘して結局ボリュームの縮小が出来なかった「Dell D630」が10分程度で希望通りにボリュームの縮小が出来たのです。

ボリュームの縮小が出来ない場合の対処方法11

「EaseUS」シリーズのフリーソフトは過去にも数回使用しており安全性と安定性には何も不安がなかったので下調べもしないで即効でダウンロードして使用しました。

なので再起動時に「BIOSっぽい画面」が出たときは少々動揺しました。

(※その時の画像は撮れていません。)

使用する機会がある時は「再起動時にパーテーションの操作をする画面(自動)」が出てくると憶えておいてください。焦らないで済むはずです(笑)。

※後で調べたら「システム(OS)の入ったパーテーションのサイズ変更は再起動が必要」であるようです。


今回実践したこと

1.クリーンアップ
2.デフラグ
3.移動できないファイルの削除
4.クリーンアップ
5.デフラグ
6.失敗(万策が尽きて冒頭の結論へ)

今回ウインドウズ7(64bit)のマシンのボリュームの縮小を実践しましたが自力では希望通りの容量に出来ませんでした。

ボリュームの縮小が出来ない場合の対処方法0

上の画像の通り「320GB→約160GB」までしか縮小できませんでした。

該当のパソコンのスペックです。

機種:Dell D630
OS:ウインドウズ7(64bit)
内蔵ディスク:HDD(320GB)
パーテーション:Cドライブのみ

このパソコンは「 ウインドウズ7のクリーンインストール 」のページで紹介させて頂いた通り、見事にガラクタ置き場から復活したノートパソコンです。


万策が尽きて冒頭の結論へ行き着くまでの経緯

3時間以上格闘して結局ボリュームの縮小が出来なかった経緯に興味がある人は続きをご覧ください。 敗北を宣言するまでの経緯です(笑)。

ボリュームが縮小できない場合の対処方法の基本は「ディスクのクリーンアップ」と「デフラグ」を実行するのが一般的らしいです。

下準備として「復元ポイント」の削除を実施しておくのがよりベターです。


「復元ポイント」の削除を実施

手順を見ていきましょう。

ボリュームの縮小が出来ない場合の対処方法1

「コントロールパネル」 →「システム」の順に開いていきます。

ボリュームの縮小が出来ない場合の対処方法2

左側にある「システムの保護」をクリックして「システムのプロパティ」を開きます。

「システムのプロパティ」が開いたら下の画像のように「構成」クリックします。

ボリュームの縮小が出来ない場合の対処方法3

「構成」を確認する画面になったら「削除」ボタンを選択します。

ボリュームの縮小が出来ない場合の対処方法4

「構成」を確認する画面になったら「削除」ボタンを選択します。 下の画像のようなダイアログが出ますが後で設定は元に戻すので気にせず進めます。

ボリュームの縮小が出来ない場合の対処方法5

「構成」を確認する画面になったら「削除」ボタンを選択します。 下の画像のようなダイアログが出ますが後で設定は元に戻すので気にせず進めます。

ボリュームの縮小が出来ない場合の対処方法6

これで過去の「復元ポイント」は全部削除できました。 次に、新たに「復元ポイント」を作成しない設定にします。(一時的に設定を変更するだけです。)

ボリュームの縮小が出来ない場合の対処方法7

「システムの保護を無効にする」を選択して「適用」をクリックします。 下のようなダイアログが出ますが気にせず進めます。(一時的に設定を変更するだけです。)

ボリュームの縮小が出来ない場合の対処方法9

「はい」を選択すれば終了です。

ボリュームの縮小が終わった際には設定を元に戻すことを忘れないようにしましょう。 忘れると「復元ポイント」をパソコンが自動で作ってくれません。

後はディスクのクリーンアップとデフラグを実施してボリュームの縮小を実施します。

※ボリューム縮小の手順は「 内蔵ディスクの容量を変更する手順(win7) 」のページを参照してください。

ディスクのクリーンアップの際には「システムファイルのクリーンアップ」ボタンを押すことを忘れないようにしましょう。 下の画像の部分にそのボタンがあります。

ボリュームの縮小が出来ない場合の対処方法10


他には「イベントビューアー」でデフラグを妨げているログの中から「イベント 259」を探し出してそれを削除したりしています。 失敗に終わっていますが相当苦労しました・・・。

「: \ProgramData\Microsoft \Search\Data\Applications \Windows\Windows.edb::$DATA」

こいつが移動できないファイルとして残っているのでボリュームの縮小を妨げている。

そこまで突き止めて、 アプリケーションの動作を一時停止させキャッシュデーターを探し出して削除したのですがボリュームは160GB以下には縮小できませんでした。

(ここでギブアップです。)


ボリュームが縮小できない場合の対処方法のまとめ

希望通りにボリュームの縮小が出来ない場合は次の手順を実施して、 それでも縮小できないなら無料のフリーソフトを使用するのが一番です。

1.「システムの復元のポイントを削除する」
2.「システムの保護を無効化する」
3.「ディスクのクリーンアップを実施する」
4.「デフラグを実施する」

容量の小さいSSDなどへHDDから移行する際、 つまりシステムの復元をする場合にボリュームの縮小をする手順が必要になります。

容量(ボリューム)が思ったより縮小できない場合は、 移行するSSDの容量を大きいものに変更するなどの選択肢も現実的かもしれませんね。

しかし一番確実で楽な方法は冒頭で紹介させていただいたフリーソフトを利用することです。


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